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Winnyの脆弱性が発見されてから。。。
Winnyの話題、世の中的にも情報流出で騒がれたり、essaさんの新しいblog記事などのいくつか(これとかこれも)などを読ませていただいていて、興味深いなぁと思っていたが、僕自身が何か付け加えられる考え方、ものの見方はあまりなく、そのままにしておいた。結局、先月21日に脆弱性が発見された。発見者のレポートなどもある。技術的なことはよく分からないけれども、まあ、僕はessaさんには「だまされた!」って言ってもいいと思う(笑)。使用してたわけではないけど、開発が止まってから長い期間にわたって脆弱性の発見されないプログラムだと思ってたから。

発見者のレポート(これもすでに先月24日のものになるが)などからも、かなり大きなWinnyネットワークが存在しているようで、今回の発見がどんな結末になるのか、少々興味がある。いろいろと見て回っていると、今回の脆弱性を回避するようなパッチもあるようだが、本当に信頼できるものなのか、僕としては分からない。脆弱性をきちんと回避できるのかも分からないし、悪意を持ったものでないとも分からない。したがって、Winnyを使用している人は、使用を止めるべきというのが正しい認識だろう。
改めて言うが、技術的なことはよく分かっていないので、正しい知識が書かれたサイトを読んで欲しい。僕なりの理解では、脆弱性がない(と信じられていた)Winnyはダウンロードされた悪意あるプログラムを実行しない限り被害はなかったが、今回の発見された脆弱性によって、Winnyは動作しているだけで攻撃の対象となり、自分のマシンの情報を流出させたり、その他のウィルスやワームの感染の可能性があり、ネットワーク自体に危険をもたらしうる、というものである。

僕が少々興味を持っていたのは、情報流出によって、ひとつのファイルがWinnyネットワークにどのくらいの期間とどまるのか検証する人が出てこないかなぁと思っていたのだが、僕の知る限りではそのような情報はあまり分からなかった。Winnyの是非については、基本的には古典的な「表現の自由」と「プライバシー保護」という対立から、それほど離れてはいなかったと思うが、どの程度Winnyがその両方に対して効果的なのか、いまひとつ実感がわかなかった。多くの人が、(賛否は別にして)「半永久的に流通し続ける情報」という表現をしていると思ったが、「半永久的」ってどのくらいなんだろう?という素朴な疑問が、僕にはあった。

Winnyノードは、全てが永遠に稼動するものではないし、各ノードのハードディスクも無限ではない。適当な時期が来れば、何が入っているかも確認せずにすべて消去してしまう人も多かったのではないだろうか。あるいは、ハードディスクも安価になっているから、何年も稼動され続けるノードがたくさんあったのだろうか。そういう点に興味を持っていたのだけれども、たぶん僕の興味は他の人からずれていたのかもしれない。あるいは、一度流出した情報は、明白にWinnyネットワークから消えることはなかったのだろうか。

Winnyネットワークに流出した情報も、短い時間で消えていくならば、「表現の自由」を担保するものとしては十分でないかもしれないし、「プライバシー保護」の観点からも(問題ではあるにしろ)問題の重大性に影響を与えるかもしれない。あるいは、消えることのない情報を流通し続けるならば、別の判断がそれぞれ下るだろう。

まあ、僕が知らないだけで、Winnyネットワークに一度出た情報の寿命がどのくらいなのかは、よく分かっている人はいるのかもしれないが、僕は、そんなことをなんとなく考えていた。

いずれにしても、危険なWinnyネットワークがどのようになっていくのかは、今後の注目したい。インターネット自体に破滅的なことが起こるかもしれないし、ただ静かにWinnyネットワークが消えていくのかもしれない。僕にはちょっと予想が出来ないことである。
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