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『社会科学のためのモデル入門』
社会科学のためのモデル入門
C.A.レイブ・J.G.マーチ 著
佐藤・大澤・都築 訳
ハーベスト社(1991)

昔読んだ本の紹介をする。この本はとても面白い本なのだが、古い本なので手に入れるのはちょっと難しい。そして、はっきり言えば学部学生向けの教科書である。しかし、社会を分析するということについて、これほどさまざまな分野にわたって、興味深い内容を網羅している本は、少ないのではないかと思う。
内容は社会科学のさまざまな分野の最も標準的モデルを紹介するというものなので、それぞれの分野の人にとっては、常識以前というものばかりなのだろうが、全部見渡すと、それなりに面白いものだと思う。そして、これは○○学のモデルだとか書かずに並べている点も、偏見なく社会科学を見渡すのに役に立つと思う。

原著は An Introduction to Models in the Social Sciences であるが、amazon.co.jpでみたら訳の分からんユーズド価格が出ていたので、amazon.comのほうにリンクしておく。

自然科学や工学を専攻し、社会の問題に目を向けたいと考える人は、ぜひ読んで欲しい本である。

以下は本書の目次である。


第1章 本書の目的

第2章 推論入門

  2.1 はじめに
  2.2 交際と交遊関係
  2.3 岩石・湖・河川
    2.3.1 モデル構築過程のモデル
  2.4 責任の腐敗
  2.5 例:馬鹿な質問
  2.6 例:優秀な女性
  2.7 社会科学者になることについて
  2.8 人口政策
  2.9 モデル構築のための三つの経験則

第3章 推論の評価

  3.1 はじめに
  3.2 真であること
    3.2.1 循環モデル
    3.2.2 決定的実験
    3.2.3 間違えることの重要性
  3.3 美しさ
    3.3.1 単純性
    3.3.2 多産性
    3.3.3 驚き
  3.4 倫理性
  3.5 探求

第4章 選択

  4.1 はじめに
  4.2 個人的意思決定のモデル
    4.2.1 確率
    4.2.2 期待値
    4.2.3 デシジョン・ツリー
    4.2.4 期待値と確率(続き)
  4.3 デシジョン・ツリーの探求
    4.3.1 危険(リスク)下での意思決定
    4.3.2 情報の価値
    4.3.3 コントロールの価値
    4.3.4 保険の価値
  4.4 期待効用の最大化
  4.5 数値のないツリー
    4.5.1 選択問題としての交通ルート
    4.5.2 選択問題としての大学
  4.6 さまざまな決定ルール

第5章 交換

  5.1 はじめに
  5.2 内なる交換
    5.2.1 効用(再論)
    5.2.2 無差別曲線群
    5.2.3 消費可能性線
    5.2.4 効用最大化
    5.2.5 価格変化の影響
    5.2.6 予算額変化の影響
    5.2.7 効用最大図のまとめ
  5.3 無差別曲線図の探求
    5.3.1 トレードオフ
    5.3.2 「きしむ輪」価値論
    5.3.3 男性と女性
  5.4 内なる交換のフォーマル・モデル
    5.4.1 無差別曲線の描き方
  5.5 他者との交換
    5.5.1 エッジワースのボックスダイアグラム
    5.5.3 供給/需要分析
    5.5.3 供給・需要曲線のデリベーション

第6章 適応

  6.1 はじめに
  6.2 基本モデル
  6.3 適応方程式
    6.3.1 T字迷路における適応方程式
    6.3.2 期待確率
    6.3.3 適応モデルにおける確率の意味
    6.3.4 aとbの意味
  6.4 モデルをどのように動かすか
    6.4.1 報酬規制の効果
    6.4.2 学習限界
    6.4.3 T字迷路の探求
  6.5 迷信学習
    6.5.1 恵み深い世界
    6.5.2 残酷な世界
    6.5.3 学習限界
    6.5.4 迷信研究の探求
  6.6 相互学習
    6.6.1 メイティング
    6.6.3 ハンティング

第7章 拡散

  7.1 はじめに
  7.2 基本的仮定
  7.3 世代間伝播
  7.4 いくつかのモデル
    7.4.1 変化率の考え方
    7.4.2 情報爆発のモデル
    7.4.3 限界ある出生プロセス
    7.4.4 放送プロセス
  7.5 社会的拡散の探求
    7.5.1 選択と適応としての拡散
  7.6 社会構造のもとでの拡散
    7.6.1 社会構造の要素
    7.6.2 関連集団モデル
    7.6.3 分離集団モデル
    7.6.4 準浸透可能集団
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